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当院の行える麻酔法にはいくつか種類があります。
通常の虫歯などの処置で用いる麻酔法は
複数種類ある表面麻酔薬を用いてまずは下準備を行います。
その後電動麻酔器や麻酔薬を人肌に温める機器、細い針を用いたりして痛みを和らげる工夫を行います。
麻酔を行うときは3種類の打ち方を使い分けながら施術を行います。
小児の麻酔の時は注射器を認識させないよう隠しながら施術をしたり、工夫しながら少しでも恐怖心に配慮した麻酔を行います。
全身疾患により通常の麻酔薬が体に負担になる場合には、麻酔薬の内容を変更したりして少しでも負担の少ない薬剤で対応致します。
他にも特殊な麻酔法として笑気ガスを併用して行う麻酔法や
静脈内鎮静法といって腕の血管から直接麻酔関係の薬を点滴のような形で
少し体内に入れて麻酔状態にする施術があります。
ご希望の場合、リスクとコストを説明し、同意あれば施術を行います。